購入価格1万9800円(税別)で買える激安スマホZenFone Go!
4月にASUSから約2万円のSIMフリースマホ『ZenFone Go(ZB551KL)』が発売。
格安スマホの中ではかなり有名なZenfoneシリーズ2016年春の新モデルです。
▼@niftyの「Zenfone Go」販売サイト
Zenfone Goは、iPhone6s Plusと同じサイズの5.5インチの大画面液晶ディスプレイを搭載、CPUはSnapdragon 400(クアッドコア 1.4GHz)、メモリは2GB RAMを使用、バッテリーは大容量の3010mAhと格安スマホとしては中々の性能ながらも、価格は1万9800円(税別)とかなりお手頃な価格設定です。
オンラインショップ等でも税込価格20,800円~から購入できるので、お試しに格安スマホを購入するのに適しています。
Zenfone Go(ZB551KL)の性能
■CPUにはQualcommのSnapdragon 400(クアッドコア 1.4GHz)を搭載
■メインメモリはAndroid OSを十分快適に動かせる 2GB RAM
■ストレージ容量は16GB
■ディスプレイに5.5インチHD(1280×720)液晶搭載
■カメラの画素数はフロントカメラが500万画素、背面カメラが800万画素の高性能
■本体サイズは151 x 76.9 x 10.7mm、質量は160g
今回ASUSから発売される『Zenfone Go』はカメラの性能に力を入れたといい、背面に白と黄色のデュアルカラーLEDフラッシュを搭載。周囲の暗さに合せてフラッシュの発光度合いを自動で調整する機能と併せ、自然な色合いできれいな写真を簡単に撮影できるといいます。
ZenFone Goの評判、性能評価
Zenfone Goの良い評判、メリット
CPUがSnapdragon 400(クアッドコア 1.4GHz)ということで、最新の価格が7~8万円以上するようなハイエンドモデルと比較するとやや劣りますが、格安スマホとして日常で使う分には十分な性能を発揮します。
最近の格安スマホはだいぶ性能が向上していているので、この程度のクロック数(CPUの性能)があればアプリやゲームなんかも問題なく動きます。
液晶ディスプレイはiPhone 6s Plusと同サイズの5.5インチの大画面。インターネットやアプリゲームを楽しむには十分な大きさです。ただこのサイズ(5.5インチ)は動画やネットを楽しむには便利なのですが、5.5インチのスマホはちょっとした電子手帳並の大きさになるので、携帯電話としては大きすぎると感じてしまうかもしれません。
特に手の小さな女性や、電話機能しか使わず携帯電話としての利便性や持ち運びを重視する方には『Zenfone Go』よりも、一回り小さい5インチサイズの『ZenFone 2 Laser』がいいかなとも思います。
■ZenFone 2 Laser販売MVNO→【楽天モバイル】
Zenfone Goの悪い評判、デメリット
いわゆる激安スマホの『Zenfone Go』は2万円前後で購入できるSIMフリースマホとしてはかなり性能が良い方です。コストパーフォーマンスも優れていて、高画質なカメラ機能や高いスペックを求めないのであれば十分な基本性能は持っています。
ただ格安スマホは価格が安いだけに、約2年で買い換える前提の『使いすてスマホ』的な感じで購入したほうがいいと思います。
MVNOのサポート体制もお世辞にもいいとは言えないので(初期不良や故障が起きても、基本製造メーカーに丸投げです。)その辺は覚悟して格安スマホを購入しましょう。
■初期不良や故障が心配な方は月額380円ほど掛かりますが『端末補償オプション』が付けられるがIIJmioおすすめです。
2016年春の新モデル『Zenfone Go』の購入におすすめなMVNO
CPUの性能はもうちょっと高い方がいいかなと思いますが、1万9800円(税別)という値段設定を考えると妥当な性能かと思います。(基本性能的は十分高いです。)
格安スマホは本体価格があまり安すぎても性能が微妙な場合が多いので、選ぶ場合は『Zenfone Go』のように販売価格が2万円前後以上の機種を買うのが失敗しないスマホの選び方です。
■Zenfone Goの購入におすすめなMVNO
Zenfone Goの購入におすすめなMVNOは『IIJmio』になります。
IIJmio(アイアイジェイミオ)は楽天モバイルと並ぶ非常に人気の高いMVNOの1つです。
利用者の評判も良く万が一のスマホ故障にそも備えられる「端末補償オプション(月額380円)」も選べるので、格安スマホの品質に不安を感じる方におすすめです。
▲音声通話が可能なプランが月額1,600円から!評判の良いMVNO「IIJmio」