回線工事不要!auの『Speed Wi-Fi HOME L01』のメリットなどを考察

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■auから据え置きWiFiルーター『Speed Wi-Fi HOME L01』が新登場!

携帯電話会社のauから自宅用のインターネット回線(固定回線)プランとして、新たなWiFiホームルーター『Speed Wi-Fi HOME L01』が登場!

Speed Wi-Fi HOME L01の公式サイト

au「Speed Wi-Fi HOME L01」プレスリリース(2017年1月11日発表)

その名は Speed Wi-Fi HOME L01(スピードワイファイホーム エルゼロイチ)

■『Speed Wi-Fi HOME L01』の発売は2017年2月中旬以降を予定

HOME L01は個人住宅や仕事場向けの設置式インターネット回線です。

ネット回線開通までの配線工事が不要で、自宅にHOME L01本体が届いた日からインターネットが使えるようになる便利なプランです。

※UQ WIMAXの『WIMAX』やソフトバンクの『SoftBank Air』と似たような通信プランです。

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「Speed Wi-Fi HOME L01」とは

auが提供する「Speed Wi-Fi HOME L01」は、固定回線利用者向けのインターネット回線です。※以下 HOME L01表記

HOME L01の通信速度は下り最大440Mbps。

使用できる電波はWIMAX2+(※4×4 MIMOおよびCA通信に対応)とauの4G LTE(800MHzのプラチナバンド+CA通信対応)

HOME L01本体はWiFi通信(無線LAN)規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac に対応

※ただしauの4G LTE(プラチナバンド)通信を利用するためには追加オプションである「ハイスピードモードエリア(月額1,005円)」への加入が必要。しかも月のデータ量上限は7GBまで。

■Speed Wi-Fi HOME L01の利用料金

auのSpeed Wi-Fi HOME L01の料金プランは2種類あって

・月のデータ容量無制限の「WIMAX2+フラットfor DATA EX」月額4,380円(26か月目以降は月額4,880円)

・月間のデータ容量7GBの「WIMAX2+フラットfor DATA 」月額4,196円

※価格は税別表示

※データ無制限のプランには3日間で10GBの制限あり。

※追加オプションとして月額1,005円支払うことで4G LTEのハイスピードモードエリアが利用できる。

Speed Wi-Fi HOME L01の内容はWIMAXとほぼ一緒

料金プランの内容や使用している電波帯域(WIMAX2+、4G LTE)が、UQコミュニケーションズ株式会社が提供しているモバイル通信サービス『WIMAX』と一緒なので、両社のサービスはほぼ同じサービスと思っていいでしょう。

(料金もUQ WIMAXが提供しているギガ放題プランと競合しないように同一に設定しています。)

UQコミュニケーションズ株式会社はKDDI傘下の通信企業ですが、auがUQからWIMAX2+の通信帯域を借り受けることでMVNOサービスとして「HOME L01」を提供するのでしょう。

※auはKDDIおよび沖縄セルラー電話のブランド名。

【まめ知識】

Softbank Airもソフトバンク傘下のWCP社が提供するAXGP網を借りてサービスを運営しているので、形式上はMVNOになります。

「Speed Wi-Fi HOME L01」と「Softbank Air」は端末本体のデザインが非常によく似ていますが、サービスの提供方式が似ている点も興味深いものがあります。

「Speed Wi-Fi HOME L01」の通信速度

HOME L01はCA(キャリアアグリゲーション)通信と呼ばれる、異なる複数のアンテナ(電波塔)から同時に電波を受信することで下り最大440Mbpsの高速通信を可能にしています。

※auの4G LTEも同じ理論でCA対応

と、言うのは企業側の建前で

利用者として気になるのは実測値。実際にサービスを利用した場合にどの位の通信速度がでるか?です。

■「Speed Wi-Fi HOME L01」の通信速度

この手のモバイル通信サービスの通信速度はベストエフォート型と呼ばれ、スピードは使用する場所、電波の混雑状況(利用者の数)、インターネットを利用する時間帯によっても変わってきます。

また近年はトラフィック(データ通信量)の増加で適正な通信速度を保つのが難しく、多くの通信サービスで意図的に速度規制が設けられています。

(※WIMAX2+では3日間10GB制限に引っかかってなくても、利用者の多い時間帯(19~24時前後)ではかなり速度が低下する場合がある。)

【参考例】UQ WIMAX(WIMAX2+)

私の住んでいる地域のWIMAX2+の通信速度は、回線が空いている時間帯なら下り20~40Mbps前後のスピードが出るのですが、混雑する夕方以降では下り2~3Mbpsにまで速度が低下します。

この記事を書いている時点(2017年1月)では、まだauの「Speed Wi-Fi HOME L01」の提供が開始されていないので、実際の通信速度は未知数ですが、最近の通信業界の状況を考えると昔みたいに「いつでもどこでも快適に」インターネットを利用するのは難しくなっています。

(近年のインターネット業界を取り巻く環境は、トラフィック(データ通信量)の増大で、ひかり回線ですらADSLより遅いなんて話もよく聞きます。)

■「Speed Wi-Fi HOME L01」の通信速度 【2017年3月 追記】

「Speed Wi-Fi HOME L01」の通信速度が判明してので追記という形でまとめてみます。

HOME L01の通信方式はWIMAX 2+を採用しているわけですが、利用者の評判を調べてみると通信速度もWIMAXとほぼ同じようです。

通信速度は利用する場所や、電波の状況にも左右されますが、HOME L01のスピードは実測値で下り20~30Mbps、上り8~12Mbps前後。

混雑する時間帯では5Mbps以下に速度が低下するようですが、普通の動画配信を視聴する程度なら問題ない通信速度だと思います。(※ただし通信速度は使用する地域によって変わってきます。)

Speed Wi-Fi HOME L01のメリット

■Speed Wi-Fi HOME L01(スピードワイファイホーム エルゼロイチ)のメリット

メリットその① HOME L01は回線工事が不要

HOME L01はソフトバンクの「SoftBank Air」と同じように、インターネット開通までの回線工事等が不要です!

HOME L01に申し込み後、端末本体が自宅に届いたら、あとは一般家庭にある普通のコンセント(電源)につなぐだけで、手軽にネット環境を構築することができます。

物理的な要因や高額な工事費を理由に「ひかり回線」の導入が難しい人や、配線工事の作業員さんを、部屋に入れたくないような女性の方にauの『HOME L01』はお勧め!

メリットその② 自宅で簡単WiFi通信!

HOME L01はWiFi通信規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac をサポートしているので、スマートフォン・パソコン・タブレット・プレイステーション4・ニンテンドー3DSなどWiFi規格(無線LAN)に対応している端末なら、無線通信が可能です。

※HOME L01はIEEE802.11b/g/n(2.4GHz)とIEEE802.11a/n/ac(5GHz)でそれぞれ20台。合計40台まで機器を同時接続可能。

スマホ(携帯電話)なんかはWiFi経由でインターネットに接続すれば月間のデータ容量を気にせずに使い放題。※ただしHOME L01側のデータ上限に注意。

またスマホが速度制限(128kbps)に引っかかったとしても、WiFi経由なら快適な通信速度で動画やネットが楽しめます。※これまたHOME L01側のデータ上限に注意。

HOME L01は自宅での使用を想定して設計されているので、持ち運べるタイプのWIMAX端末よりもWiFi通信の届く範囲が、電波の感度も高くなっています。

通常のWIMAX端末と違い、これ1台で3DLKの広さ(住宅)をカバーできるみたいです。

■WiFi設定も簡単

NFC対応端末ならルーター上部の真ん中に端末をかざすだけでワンタッチで簡単にWiFi接続が可能。SSIDなどの暗号化キー(パスワード)を入力する必要がないので、この手の設定が苦手な人は助かります。

※NFC端末とはおサイフケータイや電子マネー機能が使えるスマホです。最近の端末でいうとiPhone6、iPhone6s、iPhone7、SONYのエクスペリアシリーズも殆どの機種にNFC機能が搭載されている(はず)

※NFCに対応していないスマホは手動(自分)で設定するしかないです。

■HOME L01はLANポートを2つ完備

「Speed Wi-Fi HOME L01」本体の背面にはギガビット対応の有線LANポートも付いているので、無線LANケーブル(注釈1)を利用すればデスクトップパソコンやノートパソ、PS4などのゲーム機も有線接続可能です。

※注釈1 ネタ元はフリマアプリの「メルカリ」から、正確には『有線LANケーブル』、もしくは単に『LANケーブル』と言います。(無線LANケーブルという言葉には笑いました)

「Speed Wi-Fi HOME L01」まとめ

一般住宅向けインターネット回線「Speed Wi-Fi HOME L01」は2017年2月中旬以降に発売予定。auの公式ホームページや全国のauショップで申し込み可能です。

料金は本体価格(28,080円)込みで月額4,380円から(※料金は税別、26か月目以降は月額4,880円)

【推測】契約は2年縛りの自動更新、更新月以外の解約は9,500円と、端末本体の支払い(毎月割が1770円×24回(総額2万8080円))が残っている場合は、その残りが請求されると思います。(たぶん)

※まだ契約内容や料金の詳細が全部発表されていないので、正式に情報が発表され次第記事を修正予定。

※ひかり回線が引けないユーザーにとって、新たな選択肢は嬉しい。

※Softbank Airにとって強力なライバル出現!

【今後も「Speed Wi-Fi HOME L01」については情報が集まり次第、随時更新予定】

■KDDIグループ傘下のUQ WIMAXでも「Speed Wi-Fi HOME L01」の取り扱いを開始!

【WiMAX2+】WiMAXなら家でも外でも使い放題

HOME L01は設置タイプのホームルーター(WiFi)なので外で使うことはできませんが、自宅や事務所(仕事場)等、コンセントのある場所なら手軽にインターネット環境が構築できるので便利です。

ひかり回線の工事ができない、作業員さんを自宅に上がらせたくない女性の方などに「Speed Wi-Fi HOME L01」はお勧めです。

▼UQ WIMAXでは2017年3月31日まで15,000円相当の商品券のプレゼントキャンペーンを実施中!



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