楽天モバイルの契約で2回線目が最大1年間無料に!ついでに3日間の速度制限も撤廃発表!

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楽天モバイル!1回線契約で2回線目の月額利用料が無料となるキャンペーンを開始!

格安携帯電話サービスの楽天モバイルでは、2017年5月11日までに2回線目の契約をすると、基本使用料が最大で1年間無料になるキャンペーンを実施!

家族や友人向けの契約のほか、本人の複数回線申し込みでも割引が適用!

また楽天モバイルでは国内通話が何度でもかけ放題になる「楽天でんわ かけ放題」のトライアル版(先着100名限定)や、3日間の速度制限撤廃を発表!

※トライアル版「楽天でんわ かけ放題」の募集は、わずか1日で定員の上限に達し受付終了!

他にも対象機種が最大97%OFFになる「真冬のお得キャンペーン」や、2016年冬モデルの人気スマートフォンが最大10,200円引きになるなど、お得なキャンペーンを実施中です!

楽天モバイルならスマホの料金が超お得!



【楽天モバイル】2回線目以降の月額基本料金が最大1年間無料!

楽天モバイルでは2017年2月15日から5月11日までのキャンペーン期間中に、通話SIMの5GB以上のプランと「楽天でんわ 5分かけ放題 」オプションを申し込むと、2回線目の対象プランの月額基本料が最大1年間無料もしくは割引となります(注1)。

(注1)1回線目の契約プランによって、2回線目のキャンペーン適用期間と、無料となるプランもしくは割引額が異なります。

2回線目は、家族や友人などの契約のほか、ご本人の複数回線のお申し込みでも適用されます。

※本キャンペーンの適用条件を満たしていれば、3回線目以降も同様に本キャンペーンの対象

※1回線目と2回線目は、「楽天モバイル」で実施している端末割引キャンペーンとの併用も可能です。

■キャンペーン利用条件

①キャンペーン期間中に通話SIMの5GB、10GB、20GB、30GBプランのいずれかと、「楽天でんわ 5分かけ放題」オプションを同時に申し込む。

②すでに楽天モバイル(1回線目)を契約している利用者は、メンバーズステーション内の専用ページから2回線目を申し込む。

■2回線目の割引額と期間

・1回線目で5GBプランを契約した場合: ベーシックプラン相当分が半年無料
・1回線目で10GBプランを契約した場合: ベーシックプラン相当分が1年無料
・1回線目で20GBプランを契約した場合: 5GBプラン相当分が1年無料
・1回線目で30GBプランを契約した場合: 10GBプラン相当分が1年無料

例えば楽天モバイルでの1回線目の契約が5GBプラン+5分かけ放題(月額850円)オプションに加入(新規申し込みor現在契約中)している利用なら、2回線目以降の契約がベーシックプラン相当分(通話SIMの場合1,250円(税別))が半年間無料。

同条件で10GB+5分かけ放題オプションの契約者(1回線目)なら、2回線目以降の契約がベーシックプラン相当分(通話SIMの場合1,250円(税別))が1年間無料。

簡単にまとめると楽天モバイルの音声通話プラン(5~30GB)+5分かけ放題オプションを契約している利用者なら、2回線目以降の基本料金が半年~1年間無料になるよ!

と、いう感じでです。

(若干条件がややこしいですが、詳しくは楽天モバイルの公式ページで確認するといいでしょう。)

【2回線目が最大1年間無料キャンペーンの注意事項】

※本キャンペーンは楽天でんわ5分かけ放題オプションへの加入が必須。

※本特典で割引されるのは月額基本料のみで、通話料、楽天でんわ 5分かけ放題料金、ユニバーサルサービス料、その他オプション料金につきましては別途費用がかかります。

※3回線目以降のお申し込みに関しましては他のキャンペーンと併用できません。

無料になるのは基本料金のみで、5分かけ放題オプション(月額850円)の利用料や、通話料金は別途発生します。

2回線目の割引き金額の目安は↓のような感じです。(この月額基本料部分が半年~1年間無料になる。)

■ベーシックプランの月額基本料

・通話SIM: 1,250円(税別)、050データSIM: 645円(税別)、データSIM: 525円(税別)

■5GBプランの月額基本料

・通話SIM: 2,150円(税別)、050データSIM: 1,570円(税別)、データSIM: 1,450円(税別)

■10GBプランの通常月額基本料

・通話SIM: 2,960円(税別)、050データSIM: 2,380円(税別)、データSIM: 2,260円(税別)

■キャンペーンの申し込み受付期間

本キャンペーン申し込み受付期間 2017年2月15日(水)12時00分~2017年5月11日(木)9時59分 まで。

楽天モバイルで5GBプラン以上+5分かけ放題オプションの新規お申込みor現在契約中のユーザーが、もし2回線目以降の契約を考えているなら今回のキャンペーンを利用してみるといいでしょう。

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【楽天モバイル】国内通話が24時間かけ放題になる定額サービスを試験的に提供開始!

楽天モバイルでは国内通話が定額でかけ放題になる「楽天でんわ かけ放題トライアルby楽天モバイル」を先着100名様限定で募集を開始。

※100名限定トライアル版の募集受付はすでに終了。2017年2月15日に募集を開始し、僅か1日で定員の上限に達した。

2017年3月1日から2018年2月28日までの期間限定で、国内通話が月額1,980円(税別)で制限なくかけ放題になるサービスを試験的に提供するみたいです。

すでに楽天モバイルでは通話アプリの「楽天でんわ」を利用して、国内通話が月額850円(税別)で5分かけ放題になるオプションを提供していますが、次は24時間のかけ放題サービスの提供を目指して、今回試験的に「楽天でんわ かけ放題トライアル」を実施するのでしょう。

まだ正式なサービスの開始時期や、オプション料金(月額1,980円になりそう?)は未定ですが、大手携帯キャリアの24時間かけ放題プランに対抗するため、新しい通話定額サービスの導入を考えているのでしょう。

格安携帯電話(MVNO)サービスがかけ放題サービスの提供を目指す意義

大手携帯キャリアでは通話の5分かけ放題を月額1,700円、24時間かけ放題サービスを月額2,700円で提供中。※ともに価格は税別

楽天モバイルの24時間通話定額サービス(仮)が月額1,980円で利用できるとすると、約700円安い料金で定額通話が掛けられることになる。

しかし格安スマホユーザーにとって24時間のかけ放題サービスはメリットがあるのか?

もともと格安スマホサービスの通話料金は、電話を掛けた時間に応じて別途料金が発生するシステムだったので、電話をよく利用する人(目安は月に1時間30分以上)なら、大手携帯キャリアの方が圧倒的にお勧めという状態が続いている。

最近は5分かけ放題オプションの登場で、短時間の通話が必要な人でもそれなりに格安スマホで電話が掛けられるようになったが、通話アプリを経由して電話を掛けるという手間は発生するので、やはり月に何度も、長時間電話を利用する人には、格安スマホは向いていない。

また楽天モバイルの24時間かけ放題サービスが月額1,980円で提供されると仮定すると、大手携帯キャリアの24時間かけ放題(月額2,700円)との差は約700円前後しかない。

格安スマホを利用しているユーザー層にとって24時間のかけ放題プランはそこまでニーズがあるのだろうか?

(電話に関しては無料通話アプリのLINEやスカイプ、IP電話の利用など、通話料金の節約方法がいくつかある。逆に仕事等で長時間の電話を掛けるようなら、初めから大手携帯キャリアのかけ放題プランを利用した方がいいい。)

これならOCNモバイルONEのように5分かけ放題オプションを10分に延長してもらうほうが、もっと利用者にメリットがあるだろう。

MNOとMVNOの住み分けとして、ユーザーは携帯電話料金の安さを求めるわけで、24時間の定額通話サービスにも一定のニーズがあるだろうが、料金の価格差がそんなにないのなら、わざわざMVNOを契約する意味はないと思ってしまいます。

楽天モバイルが3日間の速度制限(通信制限)の撤廃を発表!

これまで楽天モバイルでは3日間のデータ使用量が3.1GBプラン=540MB、5GBプラン=1GB、10GBプラン=1.7GBを超えると通信制限が掛かっていたのですが

これが2017年3月1日より全て撤廃。

いわゆる3日間の通信制限部分に関しては、その上限がなくなりました。

※ただしデータ通信によるトラフィックがネットワーク帯域の上限を越えるときなど、利用状況によっては通信制限を実施することがあります。

楽天モバイルで3.1GBのプランを契約していると、動画を視聴したりアプリのダウンロードをするだけで、簡単に3日間で540MB以上を越えてしまうので、地味にこの通信制限はうざかったのですが、これは良改善です。

むしろ3日間の速度制限を撤廃して、月のデータ容量上限を毎回使い切ってしまう人には、追加で高速通信容量オプションのリチャージ(追加100MB/300円~1GB/980円)を購入してもらおうという戦略でしょうね。

後もう少し楽天モバイルの通信速度が早ければいいのですが……

最近はUQモバイルやLINEモバイルなど格安スマホ(格安SIM)でも通信速度が速いMVNOが登場してきたので、『格安』を言い訳に通信速度の遅さを放置できない状態になっています。

近年は格安携帯電話サービスといえども、年々サービスの質が向上し、携帯キャリアに負けないくらい良くなっています。

格安スマホ(格安SIM)には今だキャリアメールが使用できないという課題が残っていますが、それ以外の面ではかなり改善が進んでいます。

これまで『格安』というインパクトでサービスを展開してきましたが、そろそろ転換期に突入です。

今後はMVNOを料金の安さだけで選ぶのではなく、サポートの質や通信電波の安定性など、料金面以外の部分も見るようになり、利用者の目も肥えてくるので、500社以上あると言われる通信事業者(MVNO)の淘汰が本格的に始まっていくかもしれません。

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