スマートフォンに利用できるおすすめ格安SIMランキング 2016
iPhoneやXperiaなどキャリアのハイエンドスマホやSIMフリーのスマートフォンを格安スマホとして利用するのにおすすめな格安SIMランキング 2016年度版です。
始めにばっさり言ってしまうと格安SIMを提供しているMVNO(格安スマホ提供会社)はどこの会社を選んでもかまいません!自分の好みのSIMカードを選んでいいです。
格安スマホに利用できるSIMプランはどのMVNOのプランは料金的にそこまで差がないですし、通信速度は混雑する時は遅くなります。正直評判の良い所を選んでおけば問題ないです。
・・・と、かなり適当な事を言っていますが
本当に格安SIMを選ぶ場合は好みで選んでいいと思います。
ただ細かいサービス面を見ていくと各社に違いがあって、それぞれのMVNOの特徴やメリットなんかがあります。
今回はそういった長所を踏まえたうえで格安SIMを提供しているMVNOをランキング形式で簡単に紹介してみたいと思います。
おすすめ格安SIMランキング 2016
2016年のMVNO(格安SIM)の人気ランキングはこんな感じ。
1位 OCN モバイル ONE
2位 【楽天モバイル】
2015年度はこのトップ3が格安SIMのシェア約50%を独占。『OCNモバイルONE』はNTTコミュニケーションズが運営するMVNOでそのシェアは20%越え。やはりNTTブランドが強いのか格安スマホ利用者の5人に1人がOCNモバイルと契約している計算になります。
次いで人気ランキング第4位にBIGLOBE LTE/3G、第5位にBIC SIMとなっています。
人気ランキング第5位のBIC SIMとは?
BIC SIMだけ聞いたことがなかったので調べてみたら、大手家電量販店の『ビックカメラ』が提供している格安SIMでした。
ブランドはビックカメラになっていますが、回線の提供元は『OCNモバイルONE』『IIJmio』と、実質サービスはOCNモバイルとIIJとかわりません。
格安SIMを選ぶならOCNモバイルONEが安定
OCN モバイル ONEは、専用のSIMで高速LTE通信を利用できるサービスです。データ専用SIMなら月々972円からインタン―ネットが利用可能。音声対応SIMならさらに音声通話も利用できます。NTTドコモのXiとFOMAの両エリアに対応し、
▶OCNモバイル公式サイト
→月額972円(税込)からのLTE「OCN モバイル ONE」【NTTコミュニケーションズ】
さらにOCNモバイルONEではコンビニやカフェ、ファーストフード店など全国39,000以上のエリアで専用のWi-Fiスポットを利用できる!
Wi-Fiを利用してインターネットに接続すれば通信は無制限に利用できますし(外部のWi-Fiスポットは通信容量や接続時間に制限があるかも)
月のデータ容量の制限や3日間の○○制限などに引っ掛かって通信速度が200kbps以下に制限されている時でも、回線元(Wi-Fi)の速度にもよりますが快適な速度でデータ通信が利用できるのでこのWi-Fiスポットが利用できるのは結構便利です。
OCNモバイルONEは格安SIMにしてはサービスが充実しすぎているのでシェアが高いのも納得できます。
おすすめ格安SIMランキング 2016 まとめ
格安スマホに利用するMVNOを選ぶならNTTコミュニケーションズの『OCNモバイルONE』がおすすめです!
OCNモバイルONEのメリットを簡単にまとめると
・MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用することで、今お使いの電話番号をそのままご利用いただける。(MNPの予約をしていれば電話番号の切り替えも最短で2時間程度(当日)に可能!)
・便利なオプションサービスの利用により全国約39,000か所のWi-Fiスポットが期間限定ですが無料(2015年1月14日~2016年3月31日)
・月額250円(税抜)でSIMフリー端末向けのウイルスや不正アプリから守るセキュリティ対策サービスを受けられる。
など格安スマホ初心者向けにサービスも色々と充実しております。ここら辺はさすがNTTグループと言ったところ
NTTdocomoのスマートフォンならSIMロック解除も不要で、SIMの交換と設定を行うだけですぐに格安スマホとして利用可能です。
▼そんな安心のNTTブランド『OCNモバイルONE』の申し込み公式サイトはこちら
→スマホのパケ代月々月額972円(税込)から!安心の「OCN モバイル ONE」
OCNモバイルONEが最強すぎるのでそれ以外のMVNOをランキング形式でまとめてみました!
次回→続・スマホにおすすめ格安SIMランキング ベスト5! 2016年版
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→2016年版auユーザー向け格安SIMランキングとauの格安SIMが流行らない理由