料金がさらに値下げ!DMM mobile音声通話対応の2GBプランが月1380円~
大手携帯キャリア3社が格安SIMを提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)に対する回線の貸出料を4月1日から値下げしました。
2016年4月1日時点でのNTTドコモの回線使用料が94万5059円→78万509円と前年に比べ2割ほど価格がダウン
それにともないNTTドコモ回線を利用している業界最安値の『DMM mobile』が料金の値下げを発表。一部の料金プランが安くなっています。
■音声通話SIM2GBの料金プランが月額1,470円→1,380円に値下げ
■データ通信専用SIM1GBの料金プランが月額590円→480円に値下げ
※価格は税抜き表示
流石に業界最安値を謳うだけありDMM mobileの対応は早いですね。
こんなに安くしてもMVNOは儲かるのか?
利用者としては料金が安くなるのは歓迎ですが、それで企業に利益がでているのか心配になります。
MVNOも普通の企業です、赤字続きでは事業の継続ができません。利益が出ないから倒産、サービス撤退なんてことになれば利用者にとってもデメリットになります。
料金が安いのは良いですが、サービスの品質と安定した企業運営のため適切な価格で商売を行うことも必要です。
現状格安スマホ(格安SIM)の料金は非常に安くて便利です、今のままでも多くのユーザーが満足していると思います。MVNOは十分に利用者への還元はできていると思うので次は料金の安さではなく、サービスの質で勝負する時代だと思います。
■それにしてもの『DMM mobile』の料金は安いですね。申し込みサイトもシンプルで分かりやすく非常に良くできています。
格安SIMの中で一番安いMVNO『DMM mobile』料金の安さを求めるならここがおすすめです。