データ通信の節約に役立つ便利なWi-Fiルーター!

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iPhoneやスマホがもっと便利になる神アイテム!

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普段何気なく利用している便利なスマートフォンでのインターネット利用

最近では4G LTE回線を利用した高速データ通信が可能になったので、スマホでもひかり回線並のスピードでインターネットに接続できます。

しかしキャリアのプランなどでは毎月のデータ使用量の上限が設定され、おまけに3日間で1GB以上のデータ通信を行うと128~200Kbps以下に制限するという規制が設けられています。

この『速度制限』のおかげでいくらスマホで高速データ通信が可能といっても、いざという時に通信制限に引っ掛かってしまい快適にインターネットの利用ができないなんてことも。

パケット定額の10GBのプランを利用すれば月間のデータ上限を増やすこともできますが、そしたら毎月の通信費が10,000円を越え高くなってしまいます・・・

そんな数々の理由でスマートフォンを利用する上で『データ通信量の限度』や『毎日残りのデータ残量』を気にする生活は意外とストレスを感じるものです。

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データ通信を消費してしまう主な要因

スマホでデータ通信量を多く消費していまう要因がいくつかあります。日々そんなにスマートフォンでネットを利用していなくても、データの更新などで想像以上ににパケット通信などを消費したりしています。

動画サイトや音楽サイトの視聴、ダウンロード

youtubeやニコニコ動画などの動画サイトの視聴、音楽のダウンロード、アプリゲームの利用などスマートフォンには素晴らしいコンテンツが沢山あります。ただこれらのコンテンツを楽しむためには大量のデータ通信が必要となり、特に動画配信の使用などではあっと言う間に月のデータ通信の上限に達してしまいます。

アプリなんかは便利でおもしろいのが沢山ありますが、そのダウンロードには1回あたり25~50MBほどの通信が必要だったり、最近のアプリゲームは大容量のゲームも増えてきて『星のドラゴンクエスト』は初回のダウンロード時に300MB前後のファイルのDLが必要だったりとゲームの大容量化も進んでいます。

OSの更新やアプリのアップデート

日々そんなにスマートフォンでネットを利用していなくても、意外と知らない内にデータ通信を行っていたりします。スマホに搭載されているOSの更新やアプリのアップデートなど、それらが重なると簡単に3日間の1GB制限に引っ掛かったりします。

iPhoneなどはバックグラウンド処理で自動でデータの更新などを行い、予想以上にデータ通信を利用したりしています。

IP電話やLINE無料通話の利用

キャリアや格安スマホの通話料金の節約方法としてIP電話の利用やLINEの無料通話を使用したりして節約する方法があります。

しかしこの方法にはインターネットのデータ通信が必要で、使用するたびパケットの使用量が増えていきます。

毎月に通話料金を節約するためのはずが、今度はデータ通信の使用量を気にしなくてはいけなくなる。これが結構ストレスになったりして、データ通信が無制限で利用できるプランがでないかと心底思っています。

スマートフォンのデータ通信を賢く節約する方法

これらの問題を解決し、日々のデータ通信の使用量を節約する方法があります。

その方法とは

WiFiルーター(無線LAN)を使用することです。

WiFiルーター(無線LANルーター)とは

WiFiとは、無線でネットワークに接続する技術のことで似たような言葉に『無線LAN』がありますが、同じものと考えて問題ありません。そのWifi機能が搭載されたルーターのことを『WiFiルーター』と呼びます。

このWiFi機能は現在発売されている多くのスマートフォンに標準搭載されている機能で、最近登場したガラホ(日本独特のフィーチャー・フォン+スマートフォンの造語)もWiFiに対応した機種がどんどんでています。

この『WiFiルーター』を利用して自宅でのインターネット接続をWiFi経由で行えば

日々のデータ通信の節約など考える必要もなく、スマートフォンを無制限にネットに接続することが可能です。

購入価格も5,000~6,000円の機種を買えば、戸建て住宅2階建て2LDKに対応したいい機種が買えるのでおすすめです。

この価格帯の機種は最新の11ac 5Ghz規格を採用し、冷蔵庫や電子レンジなどの電波干渉にも強く、速度も理論値ですが433Mbp~1300Mbpsに対応しているのでひかり回線による高速データ通信の利点をフルに活用できます。

スマホの速度制限時にも快適にネットが使用できる

WiFiルーターのスピードは回線元(ひかり回線やADSL)の速度に依存するので

スマートフォンに速度制限が適用され128Kbps以下になっていたとしても、WiFi経由でインターネットに接続すれば速度制限なんかは関係ないので、とても快適にスマホで動画配信の視聴やwebサイトの利用が可能です。

コストパフォーマンスに優れる『WiFiルーター』

初期の購入費用が5,000~6,000円と少し高いかもしれませんが、WiFiルーターを導入すれば自宅でのインターネット利用で『日々のデータ通信の上限』や『データ通信の節約』などを考えなくて済むのでストレスも感じません。

WiFiルーターの方が結果的に安上がり

キャリアのプランではパケット定額制の『パケ放題』などのプランはありますが、これらは無制限にデータ通信が使い放題になるわけでもなく月間のデータ上限7GBなどの制限が設けられています。

おまけにそれらの制限に引っ掛かってしまうと通信速度が128kbpsに制限され、解除するためにも1GBあたり1,000円~2,000円の料金が発生してしまいます。

月のデータ上限が10GBのプランだと月額料金が10,000円以上掛かったりしますが、それよりも3GB,5GBのプランに変更してWiFiルーターを活用してデータ通信を節約したほうが料金的にも安く、5,000~6,000円の購入費用もすぐに回収できます。

自宅では上限なく好きなだけアプリのダウンロードや動画配信の視聴などを楽しめるので、それらのメリットを考慮すると非常にコストパフォーマンスが高いと思います。

WiFiルーターにはデータ通信の節約以外にもメリットがあります

WiFi機能を搭載しているパソコン(ノートパソコン)やタブレット。次世代ゲーム機のPS4やWiiUなどにはWiFiが標準搭載されているので、それらの利用でワイヤレスの無線LAN環境も容易に構築できるのでWiFiルーターを一台持っていても損はありません。

スマートフォンのデータ通信を節約する方法 まとめ

WiFiルーター主なメリットを再度まとめると

・日々のデータ通信(パケット)の節約が可能!

・WiFiを利用すればデータ通信量を気にせずにネットが使い放題

・通信制限で速度が遅くなった時でもWiFi経由なら早くて快適

・10GBのプランを契約するよりも3GBのプラン+WiFiルーター購入の方が安上がり

・PS4やWiiUなどWiFiに対応している機器でワイヤレス環境を構築できる

このようにWiFiルーター(無線LAN)には様々なメリットがあり、スマートフォンが普及した現在では、昔よりもWiFiの需要や利便性が向上しています。

利用してみると分かるのですが、WiFiルーターを自宅に導入すると想像以上にスマートフォンが使いやすくなります。他にもパケット定額のプランを見直せば毎月の通信費の節約にもつながるので一家に一台『WiFiルーター』があると便利です。

そんな中でおすすめなWi-Fiルーターが

エレコムのWRC-F1167ACF 867+300Mbps です

ELECOM Wi-Fi 無線LANルーター 親機 11ac/n/a/g/b 867 300Mbps 利用推奨3人・3LDK・2階建 iPhone6s/6sPLUS対応 WRC-F1167ACF

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ELECOM Wi-Fi 無線LANルーター

Wi-Fi規格は11ac/n/a/g/b (2.4GHz/5GHz ) 867+300Mbps

対応OS:Windows XP、Vista、7、8、8.1、Mac OS X 10.5~10.10

利用推奨人数は3人(3台)2階建て戸建て住宅や3LDKの間取りのマンションなんかに最適です。

主なおすすめ対応機種は 

スマートフォン

  • iPhone 4・iPhone 4S・・・2.4GHzのみ
  • iPhone 5s・iPhone 5c・・・2.4GHz/5GHz 両対応
  • iPhone 6・iPhone 6 Plus・・・・2.4GHz/5GHz 両対応
  • Xperia SO-02B・SO-03C・・・2.4GHzのみ
  • Xperia SO-02E・SO-03F・・・2.4GHz/5GHz 両対応
  • Zenfone 5・・・2.4GHzのみ
  • Zenfone 2・・・2.4GHz/5GHz 両対応

タブレット

  • iPad第四世代・第五世代・・・2.4GHz/5GHz 両対応
  • Nexus 5・Nexus 7・・・2.4GHz/5GHz両対応
  • MeMO Pad 7・MeMO Pad 8・・・型番により2.4GHzのみか両対応
  • Kindle Fire・・・型番により2.4GHzのみか両対応

ゲーム機

  • Nintendo Wii・Wii U・3DS・・・2.4GHzのみ
  • SONY PS3・PS4・PS Vita・・・2.4GHzのみ
  • MS Xbox・・・2.4GHzのみと考えられます

最新のiPhoneシリーズ6s/6sPLUSにも対応していて、ここ3年以内に発売されたスマートフォンなら標準でWi-Fi機能が搭載されていると思います。

注意したいのが1万円前後の格安スマホ、最低でもa/g/bのWi-Fi規格が利用できると思いますがWi-Fi機能が付いているのか確認したほうがいいです。

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最新の11ac 5GHz規格採用で iPhone6s/6sPLUSにも対応しています。

▼Amazonでの購入が安くておすすめです。

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