日本ではAmeba（アメーバピグ）などのソーシャルメディアや
パズドラなどのソーシャルゲームが流行っているが
それがFacebookやLINE(ライン)みたいに世界で流行ってるとは聞かない
（LINE（ライン）は韓国のIT企業ネイバー社のサービス
日本のLINE株式会社はネイバー社の日本法人）
一体その差は何なのか？
何なんだろうね？
日本企業の公用語が日本語でグローバル言語じゃないから？
じゃあアメリカ人が考案し、アメリカ人の感性で創られ、アメリカ語で開発された物が
日本でウケる理由は？言語なんてただの言い訳
日本の製造業は強いと思うけど、インターネット関連は弱すぎだよね
言葉の壁なんて
アメリカの事情に詳しい、英語が話せる日本人に任せれば
アメリカの事情に詳しい日本語が話せる英語圏の人に任せればいい
探すか育てれば、その程度の壁を楽々超える優秀な人材は見つかるだろ
日本が弱いのはアイデアとマーケティング、リスクを取りたがらない安定思想
積極的にリスクを負うのがいいとは一概には言えないが・・・
資本で負けてるとは思えないので、流行らない理由は他にある
アイデアとマーケティングがしょぼいよね
序盤（2000年代前半）、中盤（2000年代終盤）、終盤（2010年以降）
隙だらけだね、情報だのマーケティングが大事だのいいながら
ここ十年、記憶に残る革新的なものはすべてアメリカ製
youtubeもアメリカ製、グーグルもアメリカ製、amazonもアメリカ製
ほんとインターネット系のグローバルに展開しているサービスはアメリカ製だよね
USA！ USA！ USA！
イノベーションとか流行りに流されるのもいいけど
最終的に結果ださないと意味ないからね
インターネットを利用したサービスには国籍に関係なく広めやすいので
アイデア次第で世界のマーケットを狙える
日本国内のみで展開しているネット関連のサービスでも
世界で通用しそうなサービスがいくつかあると思う
重要なのは世界にそれを売り込める人材とマーケティングである
