楽天モバイルの料金を楽天ポイント支払いに挑戦してみた!

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楽天グループが提供する格安携帯サービス「楽天モバイル」では、同グループが発行する楽天ポイント(正式名称 楽天スーパーポイント)を、端末の購入費用や料金の支払いに利用できるのですが、今回はその楽天ポイントを使って楽天モバイルの料金支払いに挑戦してみました!

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楽天モバイル 料金の支払い方法

楽天モバイルでは料金の支払いに楽天ポイントが利用できるのですが、もし楽天ポイントの使い道に困っている場合は、楽天モバイルの料金支払いに充てるといいでしょう。

・楽天ポイントの利用方法はこちらの公式ホームページで確認できます。

http://mobile.rakuten.co.jp/fee/point_payment/

■楽天ポイントの支払い方法は2つ

楽天ポイントを使っての料金支払いでは、「毎月一定額のポイント利用する」「全てのポイントを利用する」の2つが選択できます。

例えば、楽天市場や楽天グループ関連のサービスで楽天ポイントを消費しないようなら「全てのポイントを使用する」を選べばいいでしょう。

■楽天モバイルを現在契約中の利用者

楽天ポイントでの料金支払いを設定する方法は、楽天モバイル会員専用のメンバーズステーションから「会員メニュー」→「登録情報・設定変更」→「楽天スーパーポイント支払い」→「支払い方法の選択」から設定できます。

■パソコン版画面

パソコンからのアクセスの場合、会員サポートの「メンバーズステーション」にログイン後、  『登録情報・設定変更』の項目に「楽天スーパーポイント支払い」があると思います。

■各種 注意事項

・一度に利用できるポイント数は1~30,000ポイントです。

・毎月1日から月末までに設定したポイント数が翌月の請求に充当されます。

・ポイント数は月内で変更可能ですが、月末を過ぎると翌月の充当ポイント数の変更/キャンセルはできません。

・期間限定ポイントをご利用の場合、月額利用料確定時(毎月4日から10日頃)に有効期限を過ぎているポイントは失効となり、ご利用いただけません。

・ポイント充当時に「利用ポイント数」が不足している場合は、お申し込み時に選択したクレジットカードに課金されます。

・楽天でんわ5分かけ放題オプション、楽天でんわ利用料金、端末割賦料金は対象外となります。

・月額利用料確定後(毎月4日から10日頃)にクレジットカードの引き落としができない場合は請求書をお送りいたします。請求書でお支払いいただく際はポイントのご利用ができませんので予めご了承ください。

・月額利用料が、ポイント保有数またはポイント利用上限を超えた際に楽天キャッシュを保有していると、楽天キャッシュも利用されます。

「確認画面へ」→「変更」すれば設定完了です。

翌月以降の請求設定に「ご利用ポイント数」が表示されていると思いますので、楽天ポイント分が差し引かれているはずです。

■後日、ポイントが差し引かれる

料金の支払い設定を楽天ポイントしてみたところ、毎月7日前後に楽天モバイル利用分として、設定した金額分の楽天ポイントが料金から差し引かれました。

毎月の支払いに利用する楽天ポイントの金額設定は自由に行え、期間限定ポイントから優先して消費されます。

また楽天ポイントを使用したくなければ、「会員メニュー」→「登録情報・設定変更」→「楽天スーパーポイント支払い」→「支払い方法の選択」で設定を簡単にもとの状態(ポイントを使用しない)に戻すことも可能です。

まとめ

1度設定すればあとは貯まったポイント分が自動で割引きされるので、もし楽天ポイント(正式名称 楽天スーパーポイント)の使い道に興味がなければ、楽天モバイルの料金支払いに利用するといいでしょう。

■楽天ポイント支払いの設定は、楽天モバイル会員専用の『会員サポート/メンバーズステーション』で簡単に行えます。

会員サポートページの【メンバーズステーション】にログイン後、ページ下の方にある【登録情報・設定変更】→【楽天スーパーポイント支払い】で変更可能です。

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