毎月の通信費の節約におすすめな格安スマホ『楽天モバイル』のまとめブログ!
▲LTE通信、3G通信はドコモの回線を利用しているので安心の品質!
格安スマホや格安SIMのプランを提供しているMVNOの『楽天モバイル』
SIMフリーのスマートフォンやドコモの端末ならSIMロックの解除などをしなくても、使用しているスマホをそのまま格安スマホとして運用できます。
料金も他のMVNOと差がなく、通話や通信の品質も良いほうだと思います。
docomoの端末ならiPhoneも動かせるので、iPhoneを格安スマホとして使いたい方にもおすすめの格安SIMの提供会社です。
楽天モバイル!期間限定で色々なキャンペーンを実施中!
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楽天モバイルの料金
楽天モバイルの4つの月額料金プラン(価格は税別)
データSIM | 通話SIM | 通信速度 | ||
---|---|---|---|---|
SMSなし | SMSあり | |||
ベーシック | 525円 | 645円 | 1,250円 | 200Kbps |
3.1GBプラン | 900円 | 1,020円 | 1,600円 |
|
5GBプラン | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 | |
10GBプラン | 2,260円 | 2,380円 | 2,960円 |
楽天モバイルの料金プランはデータSIM、通話SIMともに4つのプランからの選択になります。
基本的に格安スマホとして電話機能付きのプランを選ぶなら『3.1GBプラン1,600円』の通話SIMプランがおすすめです。
大容量の月間のデータ上限10GBのプランでも月額2,960円と大手キャリアのプランと比べても半額程度の料金でスマホを維持できるので通信費の大幅な節約になります。
『楽天モバイル』料金の引き落とし日
楽天モバイルは利用開始月の料金が1ヵ月分無料になるので、本格的な料金の引き落としは約2カ月後からです。
クレジットカードでの支払いなら料金の引き落としは月末に※カード会社によって違う場合があります。
楽天銀行のデビットカードなら引き落としは毎月18日前後になると思います。
格安スマホの料金プランの注意点
※格安スマホの料金形態には注意点が1つあります。
それは月々の基本料金とは別に、電話を使用するとかけた時間に応じて通話料が発生します。通話料は30秒で20円です。
■楽天モバイルの料金イメージ
月額料金(データ通信量含む)+通話料金
例えば10GBのプランで1ヶ月に1時間(60分)ほど電話を掛けたとすると基本料金2,960円+通話料金2,400円で合計5,360円(税別)の金額になってしまいます。
格安スマホと言えども、毎月2時間以上電話を使用すると月額利用料が8,000円以上と、キャリアのプランと変らなくなるので電話をよく使う人は要注意です。
通話話プリを使うなど料金の節約方法はいくつかありますが、仕事や個人的な利用で長時間電話を使用するひとに格安スマホは向いていません。(目安としてひと月の電話の利用時間が約2時間以下なら通話料金の節約でなんとかなります)
格安スマホの通話料金の節約方法
通話料金の節約方法がいくつかあります、LINEの無料通話を利用したり050番号付与のIP電話アプリの活用、Skypeなどを利用すれば安く電話を掛けることも可能です。
他にも楽天でんわを利用すれば月額基本料0円で通話料金を半額に、電話回線を利用した通信方式なのでIP電話より途切れにくく、仕事等で安定した品質で通話したい場合に重宝します。
楽天モバイルではスマホとSIMカードのセットプランを選べばオプションとして最初から『楽天でんわ』のアプリを追加した状態でスマホが使えるので便利です。
もちろん『楽天でんわ』の追加料金は無料です。
これらの方法を利用すれば別途で掛かってくる格安スマホの通話料金を、安く節約することができます。
楽天モバイルの速度 回線の品質
楽天モバイルではドコモの通信回線を使っているので、日本全国どこでも通話が可能での回線の品質も良好です。
モバイル通信ではLTE(4G)、3Gに対応したスマートフォンで高速通信サービスも利用できます。
インターネットへの接続スピードも概ね良好○
格安スマホとはいえ、回線が空いている時間帯なら下り15~20Mbpsほど速度がでます。
ただ楽天モバイルも例にもれず、平日のお昼の時間帯(12~13時頃)が速度が一番遅くなり5Mbps前後、都心部など利用者が集中し非常に混雑しそうな地域だと1Mbps以下しかでないことも。(楽天モバイルの利用者が少ない地域では、お昼頃でも比較的速度がでています。)
どのMVNOも同じなのですが、格安スマホを利用する場合は平日のお昼が一番インターネットに接続しにくくなることは知っておいたほうがいいと思います。
楽天モバイルの速度制限
楽天モバイルでは速度制限が2つあるので注意が必要です。
一つが大手キャリアと同じようにそれぞれのプランが月のデータ上限3.1GB、5GB、10GBを越えると一律200kbps前後にインターネット通信速度が規制されます。
3.1GBプラン | 5GBプラン | 10GBプラン | |
月のデータ上限 | 3.1GB | 5GB | 10GB |
もう一つの制限が、各プランともに3日あたりデータ使用量が3.1GBプラン:540MB、5GBプラン:1GB、10GBプラン:1.7GBを越えると通信速度が200kbps前後に制限されるので注意です。(直近3日間の○○制限)
速度制限や回線混雑の回避方法
格安スマホのインターネット接続が重くてできない時などは、近くのwi-fiスポットを利用したりUQ WiMAXやぷららなどのモバイル端末を利用する方法があります。
他にも自宅では無線LANルーター(wi-fiルーター)を利用すれば回線の混雑状況など関係なくスマホをネットにつなげることができるのでおすすめです。
これらの方法を使えば日々のデータ使用量を節約できるだけでなく、速度制限が適用されたときでもwi-fiを利用すれば、接続元の回線速度にもよりますが普段の利用には支障がでない速度でネットに接続できるので便利です。
docomoのiPhoneシリーズにも対応
楽天モバイルではSIMフリーのiPhoneやdocomoの端末ならiPhoneを格安スマホとして運用できます。しかもシムロック解除なしでSIMカードを差し替えるだけで利用できます。
最新のiPhoneのOS『iOS 9』にも対応
楽天モバイルの動作確認端末一覧
iPhoneを格安スマホとして運用するためには、OSのアップデートに注意したり
手動でのAPN設定や最新の構成プロファイルのインストールなと少し設定が面倒な部分がありますが、2015年9月に発売された最新のiPhone 6sからiPhone 5sまで格安スマホとして利用できるのでおすすめです。
iPhone 5sから2年以上が経ち、キャリアの2年縛りの乗り換えや
機種の移行で使用しなくなったiPhone 5sがあるならセカンドスマホとして楽天モバイルの格安SIMで運用するのも便利です。
インターネット通信のみのデータSIMなら月額525円から10GBのプランでも月額2,380円で利用できるのでおすすめです(価格は税抜き)※データSIMには解約手数料や縛りの期間がないのでいつでも解約可能です。
デビットカードでも契約、支払いが可能な『楽天モバイル』
楽天モバイルの大きな特徴、メリットはクレジットカードが無くても契約できることです。
多くの格安スマホや格安SIMを提供している会社ではプランの契約にクレジットカードが必須な場合が多いのですが、『楽天モバイル』では同グループの楽天銀行が発行しているデビットカード『楽天銀行デビットカード(JCB)』を利用すればクレジットカードなしで契約が可能です。
デビットカードで実際に楽天モバイルに申し込んでみたときの記事。
→クレジットカード不要の格安スマホ『楽天モバイル』を実際に申し込んでみました。
何の問題もなくスムーズに楽天モバイルを契約できたので、クレジットカードがなくお困りの方はデビットカードで申し込んでみるのもおすすめです。参考にどうぞ。
デビットカードでの料金の引き落とし日
楽天銀行のデビットカード(JCB)で楽天モバイルを契約した場合
SIMカード(端末セット含む)が届いた月は料金が無料になるので、料金の発生は次の月からになります。まず最初に事務手数料3,242円(税込)が口座から引き落とされると思います。
私の場合、10月11日にSIMカードが届き→使用開始、その翌月の11月5日に事務手数料が楽天銀行の口座から引き落とされていました。
楽天銀行の明細には『入出金内容 JCBデビット K00338T(数字はダミー)』としか記載されないので、楽天モバイルからの請求だと気づきにくいので注意してください。
楽天銀行デビットカードの支払いでも楽天のポイントが貯まる!
クレジットカードと違って通常多くのデビットカードではポイントの還元制度が付いていないケースが多いのですが、楽天銀行のデビットカードはなんと!驚異の1%ポイント還元!
年間の維持費が無料な上にポイントが貯まる条件のデビットカードなんて他にあるのでしょうか?デビットカードでここまで好条件のカードは中々ないと思います。
楽天モバイルの支払いでもポイントが獲得できて、私の時はSIMフリースマホの『ZenFone2 32GB』の購入と事務手数料で最初に4万円以上掛かったのですが、ちゃんと約400円相当の楽天スーパーポイントが付与されました。
還元率にしてたった1%程度ですけど、端末の購入費用を少し節約することができました。また楽天モバイル独自のキャンペーンを利用すれば2,000~5,000円相当のポイントも獲得可能なので格安スマホを申し込むなら楽天モバイルがおすすめです。
もしクレジットカードが作成できるなら『楽天カード』を申し込んでから、楽天モバイルを契約するとお得になります。
関連記事→楽天モバイルをお得に申し込む方法
クレジットカードがない場合は楽天銀行のデビットカードでも十分です。ちゃんと楽天のポイントも貯まり、楽天モバイルの支払いにも利用できるのでおすすめです。
カードのプランは年会費が無料の『楽天銀行デビットカード(JCB)』がいいと思います。このデビットカードでも楽天モバイルの契約はできますので申し込むならこれが一押しです!
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楽天銀行公式サイト→楽天スーパーポイントが貯まる楽天銀行!無料口座開設
おすすめ格安スマホ『楽天モバイル』 まとめ
利用してみると分かるのですが、格安スマホの楽天モバイルは予想以上におすすめでした。
最初のSIMカードの差し替えや初期設定が少々難しかったり、平日のお昼の時間帯にネットへの接続が遅いといったデメリットがありますが
それ以上に料金の安さの方が優っています、私の場合3.1GB月額1600円のプランを利用してみましたがこの安さでスマートフォンを利用できるのが信じられないくらい便利です。
よほどのヘビーユーザーでない限りはほとんどストレスなくスマートフォンが利用できると思います。
もし格安スマホに興味があるならこれを機会に楽天モバイルをぜひ1度試してみてください!かなりおすすめです。
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BIGLOBE SIMなら6GBのプランが1年間1,250円(税別)から、端末代込みでも月額2,400円から利用できます。
BIGLOBE 公式サイト→「BIGLOBE SIM」でスマホ通信費を節約!?