「原宿の女子高生100人」に聞いてみたスマホアンケート
おもしろいニュースがあったのでブログにしてみたいと思います
原宿の女子高生100人と言うことで、女子高生全体で調べると
また違う結果がでるのだろうが、細かい部分はツッコミを入れません
ニュース参考元
→原宿の女子高生100人に聞いてわかったスマホとアプリ3つの真実
女子高生の80%はiPhoneを使っている
まず「iPhoneとAndroidどっち使ってますか?」という質問
どんな結果になったかというと「iPhone82人:Android18人」になりました。
女子高生にiPhoneを選んだ理由を聞いたら
一番多かったのが「ケースがかわいいから」と言うことだそうで
iPhoneは普及台数が多い割に、端末の種類が少ないので
メーカーからiPhone用のケースが豊富にでていて
女子高生にとっては「ケースの種類が豊富なので、好みのものを見つけやすい」
ファッションやおしゃれなアイテムとしての需要からiPhoneが支持されているらしい
私個人としてはスマートフォンに求めるのは利便性と使いやすさ
CPU等の処理能力やバッテリー、搭載カメラの仕様など
基本的に性能面でスマートフォンを評価し、デザインは二の次なので
この女子高生の意見を聞いた時に、「ああ、なるほど」こういう考え方もあるよねと
感心してしまいました
2014年の日本のスマートフォンのシェアは
iPhoneが単独で約57%と圧倒的らしく、iPhoneはとても使いやすくて優れた機種
性能面では他のスマートフォンが優れていても
売れるのはiPhoneとアップル社製品の凄さが伺えます
世の中で売れる物のキーワードの一つとして「シンプルで使いやす」が挙げられます
スマートフォンの性能など物理的な能力の高さだけでなく
UI(ユーザインターフェース)などのシステム面での使いやすさが重要で
OSやアプリといったソフトフェアが利用者にとって使いやすい物ほど
流行りやすい傾向にあると思います
よくゲーム産業で言われていることが
いくら性能の高いゲーム機が出たところで、遊べる面白いソフト(ソフトウェア、アプリ)が
発売されなければゲーム機は売れないと
意外と「物を売る」と言うことは難しいようで
答えは単純だったりするのかな?と今回の女子高生のスマホの所有率を見て
思ったところであります