話題の「iPhoneX」「iPhone8」発売の前にApple社が公式オンラインストアで販売しているiPhoneシリーズの大幅値下げを発表!
去年発売されたばかりのiPhone7が約11,000円値下げの61,800円(税別)やiPhoneSEが約5,000円値下げの39,800円(税別)など歴代のiPhoneがとっても購入しやすくなりました。
今回値下げした主なiPhoneシリーズ(価格は税別表示)
■iPhone7 32GBモデル 72,800円→61,800円
■iPhone7 128GBモデル 83,800円→72,800円
■iPhone6s 32GBモデル 61,800円→50,800円
■iPhone6s 128GBモデル 72,800円→61,800円
■iPhoneSE 32GBモデル 44,800円→39,800円
■iPhoneSE 128GBモデル 55,800円→50,800円
※価格は税別
※この他にPlusシリーズも大幅値下げ
2016年9月に発売されたiPhone7は防水・防塵加工が施されていたり、電子マネーが使えるようになったり日本向けにカスタマイズされています。
(これまでiPhoneシリーズではSuicaやEdyなどのおサイフケータイ機能が使えないのが弱点でしたがiPhone7からは違います)
そんな日本向け仕様のiPhone7が32GBモデルで61,800円(税込み66,744円)からと、『iPhoneX(価格 約12万円)』の約半額のお値段。
2016年3月に発売されたiPhoneSEにいたっては、39,800円(税込み42,984円)と、中華製の格安スマホ並みに安くなってます。
Apple公式のしかも新品のiPhoneがこの値段で買えるのはかなり安い!!
MVNOの提供するSIMカード(格安SIM)と組み合わせれば、文字通り格安でiPhoneを利用することができます。
MVNOのプランなら月額4,000円でiPhone7が利用可能
■iPhone7の場合
例えばApple公式オンラインストアで販売しているiPhone7(税込み66,744円)を購入した場合、2年間(24か月)利用した時の端末代は月々2,781円(66,744円÷24か月=2,781円)
これにMVNOの音声通話SIM(月額1,200円/1GB)で運用すれば、月額4,000円程度でiPhone7が使えることになります。※iPhone7の購入費用を2年で償却した場合
大手携帯キャリアでiPhone7を契約すると、端末代込みで月々10,000円ほど掛かりますから、格安SIMにすれば毎月6,000円のお得。
年間で約72,000円の通信費節約につながります。(最低1年間利用すればiPhone7の購入費用が簡単に捻出できる。)
※4人家族の場合、年間で約288,000円の通信費削減。10年で288万円の節約になる。
■3年目以降は実質月額1,200円
しかも端末代の償却が終わる3年目(25か月目)以降は、MVNOの料金のみで済むので月額1,200円~でiPhone7を使い放題。
iPhone7を長く大切に利用すればするほど、通信費を大幅に節約することが可能です。
格安SIMのデメリット
MVNOが提供する格安スマホや格安SIMには『格安』なだけにいくつかデメリットが存在するのも事実です。
①設定は自分で行う必要がある
iPhoneの初期設定にはWiFi通信が必要になり、SIMカードの取り付けなど全て自分で行う必要があります。
設定作業自体はそんなに難しくないのですが、MNP転入の手続きや電話帳の移行などが面倒だったりします。
②MVNOのプランはサポートが弱い
MVNOが提供するプランでは「端末が故障した場合は自分で対応する必要がある」「実店舗が少ないので相談に行きにくい」など、大手携帯キャリアと比較してサポートや保障が弱いです。
AppleのiPhoneシリーズはAndroid端末と違って落下させると簡単に液晶画面が割れてしまいます。
Apple公式オンラインストアでiPhone7を購入した場合、画面割れなどを有料で修理してくれる1年間の製品サービスが付きますが、落とした時の故障リスクを減らすため手帳カバーやケースを購入するといいでしょう。
iPhone7は防水加工がされているので水濡れで故障する可能性は低いのですが、落下破損だけはどうしようもないので注意したいところです。
iPhone7が約11,000円の大幅値下げ!格安SIMを使えば月額4,000円で新品のiPhone7が利用可能! まとめ
MVNOが提供する格安SIM(SIMカード)には上記に挙げた①~②以外にも『キャリアメールが利用できない』『通信速度が遅い』といったデメリットが存在しますが、それ以上に格安の料金でiPhoneが利用できるメリットがあります。
iPhone7(税込66,744円)なら端末代込みでも月額4,000円前後から、iPhoneSE(税込42,987円)ならもう購入費用が安い分、もっと維持費が低くなります。
MVNOではSIMカード単体での契約も可能であり、最新機種への乗り換え等で不要になったiPhoneがあるなら、家族や子供用の格安スマホとして再利用可能です。
MVNOの音声通話SIMなら料金が月額1,200円(1GB)から。大手携帯キャリアの高額な通信費を節約するならMVNOのプラン(SIMカード)を契約するのも1つの方法です。